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【5分で確認】普段お使いのタオルの吸水性が劇的に良くなる方法

 
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こんにちは、まろひでぢです。 驚くほどのスピードで世の中が変化していると、ふと感じることがあり、立ち止まっているのが恐く感じる瞬間があります。 人生100年時代といわれ、自分自身もあと何十年も生きていきますので、日頃から少しずつでもいろいろな知識を吸収して、時代に取り残されないようにしがみついていきたいと思っています。
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私は冬でも夏でもシャワーだけでなく、湯ぶねにつかり体の緊張をほぐし解放的な気分になって一日の疲れを癒すのが大好きなのですが、1つ困っていることがあります。

普段使うバスタオルのなかに身体を拭いても拭いても全然吸水してくれないものが混じっていて、せっかくお風呂に入ってサッパリしたのに、モヤモヤした気分になってしまうのです。

モヤモヤした気分を吹き飛ばすぐらいバスタオルやフェイスタオルの吸水性が上がり、面白いように水を吸ってくれるようになる方法があれば良いなと思って調べてみました。

衝撃の事実!タオルを洗濯する時は柔軟剤の使用はNG

え~っと思われた方もいると思いますので、理由を説明します。

・柔軟剤のコーティング機能がタオル本来の吸水性を失わせる

柔軟剤のコーティング機能によって、汗やタバコの臭いがつきにくくしたり、静電気の防止、抗菌効果などのメリットを私たちは得ていますが、これは柔軟剤の主成分である『陽イオン性界面活性剤』によるものです。

陽イオン性界面活性剤は、親油基(油になじみやすい性質)と親水基(水になじみやすい性質)の両方の分子を持っています。

油になじみやすい親油基が潤滑油のように繊維の表面をごく薄い油の膜でコーティングしている状態にしているので、汗やタバコの臭いを防ぎ、抗菌効果をもたらします。

また繊維にくっついた水になじむ親水基が繊維のマイナスに引き付けられ、そのまま静電気を外に逃がしてくれます。

もうお分かりだと思いますが、柔軟剤を使用した場合、乾いたタオルの表面は薄い油のコーティングがされた状態となり、油が水をはじいてしまうためタオルが水を吸うことができす、吸水性が失なわれてしまうのです。



これで解決!吸水性が高くてふんわり手触りになるタオル洗濯方法

・洗濯機の水量は多めに設定

水の中でタオルが大きく動くことで溶けだした汚れがしっかりと洗い流されますし、洗濯物同士がこすれ合わない方が生地の傷みが少なくなります。

特にタオルのように毛羽落ちがあるものは、タオルが洗濯機の中でゆったりと気持ちよく泳いでいるぐらいの状態が理想です。

・脱水が終わったらすぐ回収

洗濯機の脱水は遠心力を使って水分を飛ばしています。かなり強い力で洗濯物を洗濯槽に押さえつけることになるので、脱水後は洗濯槽の端にぴったりと張りついている状態になっています。

この状態は、タオルの柔らかいパイルが潰れているので、このままの状態でしばらく放置していると、パイルが潰れて圧縮されたまま表面が乾いてしまいます。

表面が乾き始める前に洗濯物もすぐに回収しましょう。

・潰れたパイルのほぐし方

タオルを広げて、両手で端を持って空中で大きく上下に振ります。スナップをきかせて素早く振り下ろし、パンパンやバサッバサッと音が出るように行います。

この動作を行うことで、繊維の間に風が強く通っていくので、脱水により潰れてしまったタオルのパイルがきれいに立ち上がります。回数としては10~20回を目安に行います。

・タオルの干し方、取り込み方

タオルを干す場所は、なるべく日陰で風通しの良い場所を選びましょう。

なぜ日陰が良いのかというと、太陽光に含まれる紫外線には、洗濯物の表面に付着している微生物などを殺菌をしてくれるプラス面もありますが、タオルの柔らかさを損ねてしまうというマイナス面もあるからです。

ただどうしても天日干しで殺菌したいという方は、短時間(1時間ほど)だけ天日干しを行い、それ以外は日陰で干して、乾いたらすぐに取り込みましょう。

以上の方法でタオルの洗濯~乾燥を試していただければ、きっとタオルのパイルがしっかり立っていて吸水性の高くて、ふんわりした手触りのタオルになっていると思います。

あとがき

我が家では、タオルはほかの洗濯物と一緒に柔軟剤を毎回入れて洗濯をしていましたので、今回の調査した内容ではダメダメな状態だったということを初めて知りました。

試しに調査内容に沿ってタオルを洗濯~乾燥させてみると、吸水性抜群のふんわり手触りのタオルが出来上がりました。

正しい方法で洗濯や乾燥をすることで、タオルの状態がこんなにも違ってしまうのかと感じ、驚きました。今後、タオルを洗濯する時はパイルがきれいに立っているかどうかを意識をしていきたいと思います。

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こんにちは、まろひでぢです。 驚くほどのスピードで世の中が変化していると、ふと感じることがあり、立ち止まっているのが恐く感じる瞬間があります。 人生100年時代といわれ、自分自身もあと何十年も生きていきますので、日頃から少しずつでもいろいろな知識を吸収して、時代に取り残されないようにしがみついていきたいと思っています。

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