【必読】生き方の方向性が分からないと嘆く方に送る越前カニ漁師の名言


生き方に迷いが生じた時に著名人の名言を読むと、成功者も過去には多くの苦労を体験し、それを乗り越えた先に成功を得たのだという事が分かります。

ただ波乱万丈の度合いが凄すぎたりして自分自身に照らし合わせる事が難しく、夢物語のように感じてしまう事がありませんか。

そんな生き方の方向性が分からなくなり迷いが生じている方に、越前カニの漁船の船長として船員4名を抱え、日々悩みながらも懸命にカニと向き合っている方の飾らない名言3選を紹介します。

人のケツは、追わない

  • トップになるには自分で見つけな勝てん
  • 人のケツついて行っても2番、3番
  • 1番を狙うときは冒険も必要やということ


大漁にカニが取れている漁船がいた時に、その周辺で漁をするというのを繰り返せば労力少なく成果を得る事は出来るだろう。


ただし、それは最初に良い漁場を見つけた漁船が取り残したのを獲っているのに過ぎず、どうやっても1番にはなれない。


1番を狙う時には、誰も考えつかないような場所に船を出したり、まだ誰も試していないような漁法を考え出す必要がある。


1番になるには、リスクを恐れず挑戦する気持ちを持つ必要があり、リスクを冒さずに成功する事は出来ない。

あきらめたら、終わり

  • あきらめたら終わりですよ何事も仕事は
  • その意気込み無かったら だめや
  • 常に前向きにいかないと
  • 負けると悔しいし 寝られんよ
  • あんだけ寝んと商売してても寝れんよ 悔しくて
  • そのくらいの根性持ってな もう無理やって
  • 次はやってやろうと思って 考える


一日のカニの漁獲高が自分自身の収入に直結しているので、大漁ならお金をいっぱい得られるが、不漁が続きカニを獲ることが出来なければ燃料代などの支出だけがかさんでいき、船を出すことが出来なくなってしまう。


越前カニ漁船の船長として、船員4名の生活も抱えているわけだから、常にプレッシャーとの闘いである。だからこそ、絶対に越前カニを誰よりもいっぱい獲るんだという気持ち、意気込みを持って仕事をしないと勝つことは出来ない。


もちろん不漁で越前カニが全然獲れない日もある。そんな日は長時間仕事して疲れていても悔しさで寝られない。悔しい悔しい!でも絶対に次は船いっぱいに越前カニを獲ってやるんだと思うから、どうすれば越前カニをいっぱい獲ることが出来るかを考える。


日夜考えに考え続ける。日夜考えに考え続けて出した方法を試しても成果が得られない事もある。


それでもまた次、また次と考えることを止めずに挑戦し続けるからこそ、いつか大きな成果が得られるようになる。諦めたらダメ。

見えないカニを、見てこそ

  • 見えないものを追っかけてるんやで 魚とかなら魚探に映ったりするけどカニは映らない
  • 読みやわの 10m違っただけで本当に隣にいても丸空ですから
  • どこやってもカニなんて入ると思っていたでしょ?そんな甘くない、あっちも生きもんやしね
  • 簡単に獲れるならこんな高くないですよ



越前カニは、魚探には映らないので、とにかく自分なりに考えて網を投げ入れる。読みがある程度合っていても10m投げ入れる場所が違えば、網の中に何も入っていない事もある。


実際にはすぐ隣には越前カニいっぱいいるのに。きっと実際に越前カニ漁に携わったことない人は、別に何の考えもなく網を投げ入れれば、それなりに獲れるだろうと思っているだろうけど、そんなに甘くない。


相手も生き物だから、捕まりたくない、逃げる。だから、知恵を絞って考える。

あとがき

この飾らない名言は、2020年2月25日にNHKで放映された『プロフェッショナル仕事の流儀』という番組で、越前カニ漁師の”熊谷正数さん”について放映した時のものです。


私は番組表を見た時にきっと人生の参考になるような気がして録画して後日見たのですが、人生を生きる上でとても参考になる名言を受け取ることが出来たので、番組を観ていない方にも是非知ってもらいたいと思い、記事にしました。


周囲からは順調に見られている方も自分の人生はこのままで良いのか悩む瞬間って必ずあると思います。


ただ人生を生きる上での信念が一つ決まれば、多少のグラつきはあっても必ず前に進んでいけます。


私は、テーマにしている”千里の道も一歩から”を実践していく事を生きる信念としています。とにかく一歩ずつ一歩ずつ継続して前に進んでいきたいと考えています。

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