“おくだけとおせんぼS(日本育児)”のメルカリへの出品から取引完了まで


3年もの長い期間、息子と娘のキッチンへの侵入を防いでくれていた日本育児製の”おくだけとおせんぼS”にも、ついにお役御免の時が来たようだ。

“おくだけとおせんぼS”を設置したきっかけは、息子が半年を過ぎてズリばいをするようになり、包丁が収納されていたり、引出しがあったりして危険が多い箇所であるキッチンへの侵入をしないようにというものであった。

その後、娘も産まれたので、”おくだけとおせんぼS”はそのままキッチンへの侵入防止という目的を遂行し続けていた。

しかし最近、 娘も2歳半になり”おくだけとおせんぼS”を自分でどかして侵入することが当たり前となっていて、妻と話し合いをして、調理をする時などの本当に集中して作業を行いたい場合は、入ってはいけないと子ども達に伝えて理解してもらい、”おくだけとおせんぼS”は撤去すると結論を出したのだ。

その後、撤去を決めたは良いが処分をどうするかという新たな問題が発生し、次の選択肢が挙がった。

  • 買い取り専門店に持込み、買取をしてもらう
  • 不燃物として自治体に引取ってもらう
  • 子どもが生まれる予定がある人に譲る
  • メルカリに出品して売却する

結果は、題名にもあるようにメルカリに出品して売却することになったのだが、思わぬ落とし穴があり冷や汗をかいたので、みなさんには同じような経験をせずに済むように記事にまとめることにした。

“おくだけとおせんぼS”のメルカリへの出品作業

当時の私はメルカリでの出品から取引完了までを13回ほど経験していた為、出品作業への苦手意識もなく出品に関する作業を終え、1月のある土曜日の夕食前に出品を実行した。

食卓に並んだ夕食を食べようとした時、私のスマートフォンの画面にメルカリからのメッセージが届いた。

内容を確認すると、なんと出品したばかりの”おくだけとおせんぼS”が購入されたというものであった。

さすがに私も驚き、妻に”もう売れたんだけど!”と報告した。出品から購入されるまで15分ほどのスピード取引である。

“おくだけとおせんぼS”の梱包作業

私の生活スタイルは、子どもが寝る時間に一緒に寝て朝3~4時頃に起床し、自分の時間に充てるというものであるので、梱包作業は朝3時半からスタートした。

取引が決まってから夕食を食べている最中に”おくだけとおせんぼS”を梱包するイメージを膨らませておいたので、イメージを具現化する作業となる。

まずは本体と脚のカバー部品を別々にプチプチにて梱包し、それをまとめて段ボールで梱包する作業を実行したのだが、初めての大物商品であり、想像をはるかに超えて大変な作業であった。

作業が完了したのは5時頃であり、約1時間半も一人で格闘していたのでさすがに疲れたが、仕上がりそれなりに満足がいく出来となったので、達成感を感じ心地よい気分にしばし浸っていた。

“おくだけとおせんぼS”の発送作業

お昼ご飯を食べたら発送のために配送業者に行こうと考えており、メルカリの配送について再度確認を行った。

出品時、特に何も考えずいつも利用している”らくらくメルカリ便”を選択していたのだが、よく見ると、(サイズ60~160)と書いてあるではないか。

梱包の荷姿が結構大きくなったから念のためサイズを測ってみるかと考えて実際に測ってみると、素人測定だが縦・横・高さの3辺合計が210cmほどになっていた。

これは想定外で慌てて対応を確認すると、購入者の方に住所を確認して、別の配送方法で発送するしかないと記載がされていたので、すぐに購入者の方に住所確認の連絡を行った。

不手際を指摘されることも覚悟して連絡したが、心の広い購入者の方で住所についての情報を送っていただくことが出来た。

いつも配送の手続きをしてもらうヤマト運輸の店舗に持込み、配送をお願いしたところ事件は起こった。

なんと3辺合計が200cmを超える荷物については、ヤマト運輸のこちらの店舗では扱いが出来ないというのだ。

え~そんな事あるの!?と思いながら、受付の方に「この荷物を待っている方がいるんです!どうしても届けないといけないんです!何か方法を教えてください」と必死に訴えかけると、「佐川なら受付けできると思いますが…」と答えてくれて、そうか佐川急便なら受付けてもらえる可能性があるのかとすぐに近所の佐川急便の店舗を検索し、そこに向かった。


佐川急便の店舗に向かう道中、色々な事が頭の中を駆け巡ったが、ライバル会社の佐川急便に持っていく事をアドバイスしてくれたヤマト運輸の受付けの方に対する感謝の気持ちが一番大きかった。


佐川急便の店舗に着き、受付けてもらえるか不安を抱えながら、事務所のドアを開けた。「少し大きな荷物なんですが、配送可能ですか?」と確認すると、梱包状態の荷物を確認して、「送料は高くなりますが、大丈夫ですよ」と言ってくれて、心の中で大きくガッツポーズするほど嬉しい気持ちになった。

送料を提示してもらうと約3,700円ほど掛かるようで利益の大半は吹っ飛んでしまう。しかし利益が吹っ飛ぼうがなにしようが、購入者に商品を届けるのが、出品者の最大の責務であるので、無事届くことを祈り、受付を完了した。

数日後、購入者から無事に届いたことと丁寧に梱包されていたことに対する感謝のお言葉を頂き、冷や汗をかきながら必死に頑張ったことを思い出しながら、取引を完了したのだった。

あとがき

“おくだけとおせんぼS”を出品するまでの私は最大のサイズがヘアドライヤーであったので、サイズ160を超えるような商品を扱ったことがありませんでした。

未経験からドタバタ劇となってしまいましたが、この経験から出品後の梱包状態をイメージすることを学ぶことができ、一つ引出しを増やすことが出来ました。

みなさんが同じような経験をする事が無いように、是非大物商品を出品する際は十分に注意をして頂きたいです。

配送業者各社の大型商品の配送に関する内容をまとめた記事を記載していますので、大型商品を出品しようと考えている方は出品前に是非ご覧ください。

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